1958-06-25 第29回国会 衆議院 決算委員会 第2号
これは九州地方建設局で二十五年度に着工いたしまして、五億五千二百万円を投じて三十年十月完成いたしました伊ノ浦橋、普通西海橋といっておりますが、この橋はでき上りましたけれども、この橋に接続いたします道路が完成しないために十分活用せられていないという事案でございます。
これは九州地方建設局で二十五年度に着工いたしまして、五億五千二百万円を投じて三十年十月完成いたしました伊ノ浦橋、普通西海橋といっておりますが、この橋はでき上りましたけれども、この橋に接続いたします道路が完成しないために十分活用せられていないという事案でございます。
九州地方建設局で昭和二十九年に着工しまして、五億五千二百万円の巨費を投じまして、三十年十月に完成した伊ノ浦橋、この橋が伊ノ浦橋の工事によりまして橋はでき上ったのでありますが、これに接続する道路の関係において連絡の十分でない点がありまして、道路が完成しないために、せっかくでき上った橋が十分に活用されないというケースであります。
九州班は、五月二十五日から六月一日まで八日間、松岡、阿具根、岩間各委員と私が参加し、熊本、長崎、福岡三県下の三十年度検査報告事項中、農林省所管、代行開拓道路工事一件、農業共済再保険三件、災害復旧工事四件、建設省所管、伊の浦橋(西海橋)架設工事一件、日本国有鉄道物品調達二件を主とし、国庫補助金に関連して三県の財政概況、補助金の収支状況、福島県における歳計現金を調査し、また、熊本鉄道管理局の概況についても
以上が富山県及び福井県における産業経済事情、及び財政事情の概要でございまするが、右の調査の間に、福井県におきましては、福井製練株式会社の工場を視察し、富山県におきましては萩浦橋の架設工事を視察し、さらに不二越鋼材工業株式会社、倉敷レーヨン等を視察し、県の伝統的産業として有名なる家庭薬品の製造に当っておりまする広貫堂等の工場もそれぞれ視察をいたして参りました。
この表浦橋も今度道路公団が引き継ぐことになるわけでございますが、道路公団が引き継ぎますと、この料金の徴収期間は、建設費を償還するまで料金が徴収されることになりますので、衣浦橋につきましては十五年以上料金を徴収しなければならぬ結果になると思います。
なお、一般公共事業のほかに、特定道路整備事業特別会計におきましては、本年度二十五億円を資金運用部資金より借入れ、事業収入その他の収入と合せて、二十九億四千八百万円の資金をもって有料道路の建設を促進することといたしまして、関門国道、伊ノ浦橋、松江国道等の既定継続事業を直轄施行するほか、府県の実施いたします有料道路の建設に対する貸付を行うことといたしております。
なお、一般公共事業のほかに、特定道路整備事業特別会計におきましては、本年度二十億円を資金運用部資金より借り入れ、事業収入その他の収入と合せて二十四億三千四百万円の資金をもって有料道路の建設を促進することといたしまして、関門国道、伊ノ浦橋、松江国道等の既定継続事業を直轄施行するほか、府県の実施いたします有料道路の建設に対する貸付を行うことといたしております。
なお、一般公共事業のほかに、特定道路整備事業特別会計におきましては、本年度二十億円を資金運用部資金より借り入れ、事業収入その他の収入と合せて、二十四億三千四百万円の資金をもつて有料道路の建設を促進することといたしまして、関門国道、伊浦橋、松江国道等の既定継続事業を直轄施行するほか、府県の実施いたします有料道路の建設に対する貸付を行うことといたしております。
それから伊浦橋等整備事業費は一億一千九十八万円でございますが、この中で伊浦橋を完成いたします。なお二十八年度着手いたしました松江国道を直轄で施行することになっております。県に貸し付けます金は、五億八千七百余万円でございます。これによりまして二十七年度着手のものは、貸し付けにおきましては、三個所を除いて全部完成いたします。
次が伊浦橋等整備事業費でございますが、これが一億一千九十八万円、これは昨年が二億八千六百十万円でございましたので、一億七千五百余万円の減でございます。これは直轄でやっております伊浦橋、松江国道等の事業費でございます。
これは直轄と貸付とに分れておりますが、このうち直轄に当てられますものが一億四千余万円ございまして、これは関門隧道の継続と伊ノ浦橋の継続に当てられるものでございます。貸付は一億四千万円でございますか、これが二十九年度の貸付の約二カ月分に相当いたします。これを貸付の個所に全部分けるということではなく、暫定で続けなければ困るという橋梁などに使いたい考えでおります。
それから神通大橋、萩浦橋の問題でございますが、神通大橋につきましては、本年度低水路の部分は永久橋にいたす考えで、ただいま実施中でございます。残りの木橋につきましては、これはそのまま使う計画にいたしておつたのでございますが、最近このいたみがはげしいので、これは永久橋にしなければならぬというふうには考えております。
本県は地勢急峻にして、急流河川が乱流し、砂防河川としてタワー・エクスカヴエーター等による改修工事は相当進歩していますが、黒部橋、神通大橋、萩浦橋等の長大橋の施工は遅々として進捗しておりません。また本県の海岸線は年々浸蝕して、護岸堤防はさいの河原のように毎年破壊されている状態でありまして、沿岸の住民一同の不安を増大していますが、これに対する当局の具体的御意見を承りたいのであります。
小川平二君紹介)(第四〇六 号) 二〇 同(吉川久衛君紹介)(第四〇七 号) 二一 同(中澤茂一君紹介)(第四〇八 号) 二二 県道楯岡谷地線新設道路建設反対に 関する請願(上林與市郎君外一名紹 介)(第四〇九号) 二三 日勝産業幹線道路開設に関する請願 (伊藤郷一君紹介)(第四一〇号) 二四 萩浦橋
そのうち建設大臣の施行いたしておりますものが四箇所でございまして、これは関門国道が有料道路として着手いたしておりますのと、戸塚国道それから長崎県の大村湾の湾口にかかる伊ノ浦橋であります。それから松江国道、この四箇所を建設大臣が施行いたしておるのであります。
原田憲君外 四名紹介)(第四〇四号) 冷害並びに災害土木事業対策確立に関する請願 (井出一太郎君紹介)(第四〇五号) 同(小川平二君紹介)(第四〇六号) 同(吉川久衛君紹介)(第四〇七号) 同(中澤茂一君紹介)(第四〇八号) 県道楯岡谷地線新設道路建設反対に関する請願 (上林與市郎君外一名紹介)(第四〇九号) 日勝産業幹線道路開設に関する請願(伊藤郷一 君紹介)(第四一〇号) 萩浦橋
(第五六五号) 二〇 町村道熊牛、美蔓道路改修等に関する請願 (伊藤郷一君紹介)(第五六六号) 二一 日勝産業幹線道路開設に関する請願(伊藤 郷一君紹介)(第五六七号) 二二 道道美幌斜里線中明生、神補間の路線変更 に関する請願(伊藤郷一君紹介)(第七四 五号) 二三 県西電源開発に伴う赤石川流域変更反対に 関する請願(平野力三君紹介)(第八〇四 号) 二四 萩浦橋
○政府委員(白石正雄君) 関門につきましては予算額五億七千六百万円に対しまして支出済みが四億一千八百万円、差引一億五千約八百万円、それから戸塚、伊ノ浦、三重国道の三種がございますが、戸塚におきましては二千七百万円、伊ノ浦橋におきましては八千百万円、三重国道におきましては六千百万円、そういう状況でございます。
伊ノ浦橋も同様明年度完成の予定でございます。三重国道は本年度完成の目標でございます。松江国道は三十年度完成の予定でございます。それから貸付分につきましては、濃尾大橋、衣浦橋、大川橋、住ノ江橋、愛岐道路、鳥飼大橋、いずれも二十九年度完成の予定であります。又鳥飼大橋は二十九年度の半ばに完成する予定であります。上江橋は二十九年度完成でございます。
する請願(渡邊良夫 君紹介)(第五六五号) 町村道熊牛、美蔓道路改修等に関する請願(伊 藤郷一君紹介)(第五六六号) 日勝産業幹線道路開設に関する請願(伊藤郷一 君紹介)(第五六七号) 同月十三日 道道美幌斜里線中明生、神浦間の路線変更に関 する請願(伊藤郷一君紹介)(第七四五号) 同月十五日 県西電源開発に伴う赤石川流域変更反対に関す る請願(平野力三君紹介)(第八〇四号) 萩浦橋
伊ノ浦橋は、佐世保から西彼杵半島に出ます大村湾の入口にかける橋でございます。これはできますと東洋一の橋になるわけでございますが、非常に巨額の金が要るわけでございます。これを有料道路に取上げたわけであります。
直轄の道路整備事業分といたしまして、関門国道、戸塚国道、伊ノ浦橋、三重国道、松江国道、この五カ所になつております。それから地方公共団体に貸付ける分といたしましては、濃美大橋以下十九カ所の建設を計画しております。
伊ノ浦橋は二十九年度完成の予定でございます。三重国道は本年完成の予定でございます。松江国道は二十八年から三年かかる予定でございます。